2017年3月31日金曜日

沈黙は金なり雄弁は銀なり

こんばんは!
よみよみです。

今日は仕事でした。いや~働いたぁ~
我ながら自画自賛の勤労ぶりです。

さてお題の【沈黙は金なり雄弁は銀なり】ですが
皆さんはどっち派でしょうか?
私は前者の沈黙です。確かにどっちが得かは言い切れないと思います。

こんなセチガナイ世の中ですものね
黙っていて得をする事もあれば果敢に雄弁を奮って認められる事もあるでしょうし

私は性格上しっくりくるので沈黙を使います。
なので今回は沈黙がどの様に金色に輝くのかを紐解いていきたいと思います。
(これを考えている今はコンビにの休憩場所で考えていますw)

先ず前提に書いておきたいのですが
決して騙したり欺いたりする為の武器ではない事をお願いします。

沈黙が有効でかつ認められるのは
数秒から数十秒といった短い間です。

もし仕事場で「○○どう思う?」と聞かれたとします。
「んんんん・・・」と何分も黙ってしまうのは失礼になります。
また感覚を空けて長い間沈黙を続けると無礼に発展しかねません

では最適な沈黙の時間なのですが
問いに答える場合は先ず冷静に1言だけ的を得た答えを返しておいて
その後に沈黙を挟みます。

この時に私は相手から目線を敢えて外し
沈黙解除と同時に目線を戻します。
大概この絶妙な間を動作付きで返すと
(あ~こいつちゃんと考えてたな・・適当な空返事じゃないな)
となります。どうして分かるかというと相手の声が1トーン上がっていたり
すぐ返事が返って来るからです。
私はこの時適当に逃げている訳でも深く考えている訳でもありません
少し気持ちと相手の言い始めた内容を切り替える ハンクラ(マニュアル自動車のギア操作)状態を作っています。

大概、問いかけをしてくる場合答えは求めていないと思います。
もし私に聞いて解決するならば毎日長蛇の列でしょうからねw

話を聞く状態と自分自身の気持ちの切り替えの為の沈黙これが今の世の中では
有益に転がると思います。

相手の興奮や聞き出したい欲求に軽いブレーキを掛けてあげる意味でも
より集中力が生まれます。

人という生き物は不思議なもので制御できるものと制御できにくいものとに
分かれます。

【話上手は聞き上手】といったように
先ずは相手の真意を引き出すのです。
その為に有効なのが プチ沈黙+行動 だと思います。

まだまだ書きたいですが何だか堅苦しいので
次の機会にしますwww

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